横断幕の価格ってどのくらい?予算があるときはどうする?

商品説明

こんにちは!インクイットブログ担当です。
今回は、横断幕の作成で皆さんが特に気になる価格についてお話しします。

そもそも横断幕ってどんなもの?

横断幕は、文字通り「横断する幕」のことで、歩道橋や、高速道路で見かける「スピード出しすぎ注意!!」とか「あわてるな 急ぐ心に ブレーキを」などの標語をプリントした幕のことです。横に長く横断する幕だから横断幕と言っています。横長があるなら当然縦長もあり、縦長のものは一般的に懸垂幕や垂れ幕といわれています。デパートの壁面に告知してあったり、学校の校舎の壁面に縦長で「祝●●部全国大会出場」と掲げているのをよく見かけますね。

横断幕はどんなシーンで使われる?

先ほど例に挙げた歩道橋や、高速道路などの告知の他に、横断幕はいろいろなところで活躍しています。例えば、商店街や観光地の入り口に、「ようこそ●●へ」なんていう歓迎幕や、少年野球チームの「燃えろ!!●●チーム」といった応援幕として使われたりします。この間のサッカーワールドカップでも「がんばれ森保JAPAN!!」の応援幕を目にしました。このように、広く大勢の人にメッセージを送りたいときに使われることが多いですね。

横断幕に使う素材は何を選べばいい?

横断幕のイメージは先ほど言ったように、広く大勢の人にメッセージを送りたいときに使われることが多いので、サイズがわりと大きな幕が多いです。屋外で使うなら対候性のあるターポリン(テントみたいな素材)がおすすめ!布っぽい感じで作りたいならスウェードやトロマットがいいかなと思います。どんなところでどんな風に使うかにもよりますので、まずはお気軽にご相談ください。

横断幕の価格の目安は?

価格は基本的に制作する横断幕の大きさに合わせて変動します。大きさに応じた印刷費プラス、ハトメ加工などの加工賃に、送料を合わせた価格となります。インクイットの価格は送料込みですが、送料を別途としているショップもありますので、チェックしておくと価格の比較がしやすいです!

また、低価格を実現しようとするとどうしても素材等の品質が低下する傾向にあります。「安かったけどすぐに破けた」「縫製やハトメ加工が雑だった」などのトラブルが懸念されますので、ある程度の相場観は持っておいた方が安心できますよね。

また、同じサイズ、同じ加工の横断幕でも、遮光ターポリンやトロマットなど素材を何にするか、片面印刷か両面印刷か、デザインまで合わせて依頼するかなどでも金額は変わってきます。「予算に合わせた素材の提案をしてほしい」「できるだけリーズナブルな仕様を教えて!」などのご相談にも回答いたしますのでお気軽にご相談ください。

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