こんにちは。インクイットブログ担当です。
今回は「ホワイトボード」を紹介したいと思います。
近頃のスケジュール管理はデジタルが主流かと思われますが、アナログのホワイトボードの行動予定表もまだまだ活用できますので是非チェックしてみてください！
ホワイトボードの行動予定表・良い所
まずはホワイトボードを使用するにあたってのメリットを3つご紹介します。
- 目に見える視覚的な表示
必要な情報を一面にまとめておけば予定やタスクを一目で把握できます。これにより、忘れ物や重複した予定を防ぐことができます。自分のことだけではなく、チーム全体やさらには他のチームの状況なども、いちいち調べなくても目に入ってきます。 - 柔軟性と修正の容易さ
ホワイトボードの行動予定表は、書き込みや修正が容易です。予定が変更された場合や新たなタスクが発生した場合にも、簡単に修正や追加ができます。アナログがゆえに、使う人のスキルを問いません。 - チーム間の共有とコラボレーション
先にも触れましたがホワイトボードでの情報共有は、チーム間での共有とコラボレーションに適しています。チームメンバーは予定を共有し、重要な期日や進捗状況を把握できます。
おすすめの活用方法
次におすすめの活用方法を紹介します。行動予定表なので大きくは進捗・スケジュール管理が目的になります。
- プロジェクト管理としての行動予定表：プロジェクトの進捗状況やタスクの割り当てを追跡するのに役立ちます。チームメンバーは予定を確認し、各自の責任範囲や期限を把握することができます。
- 個人やチームのスケジュール管理：スケジュール管理にもホワイトボードの行動予定表は活用できます。予定やイベントを一覧表示し、時間の重なりやスケジュールの調整を容易に行うことができます。
- 目標設定と目標追跡の為のホワイトボードを使用した行動予定表：目標の進捗追跡として利用できます。目標を明確に表示し、達成度や残りのタスクを可視化することで、モチベーションや進行状況の把握がしやすくなります。
オリジナルでつくる
オリジナルの行動予定表は、自分のニーズや目的に合わせた機能を組み込むことができます。必要な要素やセクションを追加し、使いやすさを向上させることができます。例えば、優先度の表示、進捗状況の追跡、備考欄など、特定の目標やプロジェクトに合わせた機能を組み込むことができます。
また、サイズやデザインやレイアウト、カラースキームを自由に選ぶことができ、自分に最適な予定管理ツールを作ることができます。
いかがでしたか？インクイットでは様々な仕様でオリジナルの行動予定表（ホワイトボード）を作成する事が出来ます。行動予定表以外にも工程表やマグネットを貼り付けられる仕様にすればスポーツでの作戦ボードとしてもオリジナルで作れます。他にもアイディア次第で色々な用途に使うことも考えられますのでアナログな良さを実感してみてはいかがでしょうか？
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