【詳しく解説】ロールアップバナースタンドとは

商品説明

こんにちは!インクイットブログ担当です。今回はロールアップバナーを紹介します。

ロールアップバナーってご存知ですか?

そもそも、ロールアップバナースタンドとは・・・「Rollup=巻き上げる」という名前の通り巻き取り式の看板です。縮めてロールアップバナーとよく呼ばれています。
形はロールスクリーン状で下から上に引き上げてポールで縮まらないように固定して床に置いて使用します。サイズは小さいものであれば幅60センチからあり最大では2メートルの広告物を取り付けることができるものまであります。種類もたくさんあり材質によって価格も変わりますので用途や予算などはご相談下さい。

ロールアップバナーはどんな時にどこで使うの?

ずっと看板を置いたままにできない、あちらこちらの場所で何回も使いまわしたい、時間をかけずにグラフィックを設置したいなど場所や時間に制限のある場合に非常に有効なアイテムです。イベントや展示会、飲食店舗など様々な場所で使われており仕様用途も目的も千差万別です。
ただ一つだけデメリットをお伝えするのであれば屋外では雨風の影響を受けやすく破損したりするので効果を発揮できないことが多くあまりお勧めできません。

ロールアップバナーに使う用紙の素材って何がある?

一般的に2種類の素材がよく使われるのでご紹介いたします。

  • ターポリン:ポリエステル系繊維と合成樹脂で作られた用紙で耐久性が非常に高いことが特徴です。インクイットではこちらの素材を使用して丈夫なロールアップバナーを作成しております。
ターポリンサンプル写真
ターポリンのサンプル写真
  • 合成紙(ユポ):ポリプロピレンを原料にした用紙で耐水性があり破けにくく安価なためバナーにはよく使われる素材です。表面にラミネートも加えることが出来て発色も綺麗です。
遮光合成紙のサンプル写真
合成紙のサンプル写真
遮光合成紙グロスラミネート
合成紙グロスラミネート
遮光合成紙マットラミネートのサンプル写真
合成紙マットラミネート

インクジェットでプリントしたこれらの用紙にロールアップバナーの部材を取り付けることで完成です!

Xバナーもあります

ロールアップバナーと同じように軽量で移動可能なサインにXバナー(エックスバナー)があります。広告内容を頻繁に変更したいのであればXバナーがお勧めです。ロールアップバナーは基本的に1度作ったものはその内容を変えられませんが、Xバナーであれば絵柄を差し替えて本体を使いまわすことが出来るので、新しい広告を作り直して差し替えることが出来ます。

ロールアップバナーの他にも

一時的に広告物を設置したいアイテムとしてロールアップバナーの他にもバックパネルやインタビューボード(よく記者会見の時に壁面に格子柄デザインのボード)や屋外イベントや飲食店舗によく使われるフィールドバナーなどもあります。ほとんどものが軽量で簡易に設置できますので誰でも取り扱えます。

いかがでしたか?
いろいろなシーンで活用が出来るロールアップバナーのことを少しでもご理解していただけたでしょうか?軽量で持ち運びしやすく狭い場所でも設置でき大きなサイズもアピールできるロールアップバナー、機会があれば是非一度お問い合わせ下さい!いつでもお待ちしております!

インクイットブログ担当

インクイットブログ担当

インクジェットプリント・広告などの印刷に関するお役立ち情報やサイトからのお知らせを発信します!

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP