【アルミ複合板】屋外用看板の定番素材について

商品説明

こんにちは、インクイットのブログ担当です。

屋外用のパネルの素材を探していて、「アルミ複合板」「アルポリ」などのワードを聞いたことはないでしょうか?

今回は丈夫で長持ちする屋外用看板の定番素材の「アルミ複合板」を紹介します。
アルミ複合板とは、薄いアルミ板2枚で樹脂をサンドイッチした複合板で、屋外看板製作に非常に多く使用される素材です。看板以外にも、建設現場や工事現場での仮囲い資材としても使用されている、屋外用途でとても汎用性の高い板材です。それではどういった特徴があるのか見ていきましょう。

アルミで樹脂を挟んでいます
アルミ複合板のサンプル

【耐久性・対候性・軽量】屋外使用向け

アルミ複合板の特徴を表すキーワードです。まず、屋外での使用に耐えられるだけの丈夫さ【耐久性】があります。金属材であるアルミを使用しているため腐食に強く、また環境変化にも変質しにくい性質【対候性】を併せ持っています。そして金属ではありますがアルミ自体が金属の中では軽く、アルミを薄く延ばしたものの間に発泡性の樹脂を挟んでいるので一般の金属板やベニヤ合板と比べてかなり【軽量】になります。スチレンパネル等のもっと軽量な板材製品もありますが、それらは耐水性や寒暖差、乾湿差などの環境の変化に弱くすぐに反ってしまったりするので屋外での使用が難しいですが、アルミ複合板はその点をクリアしています。

デメリットはあるの?

上記の説明の通り、屋外での使用に必要な性質を十分持っていると言えるでしょう。
ではデメリットは何かあるのでしょうか?挙げるとすれば軽量と言えどもスチレンパネルよりは重いです。また固い金属を含んだ製品であるために高所への掲載には十分な配慮と注意が必要です。そして取り扱いには注意が必要で、一度へこみや傷がついた場合は元には戻せません。他には、小口が鋭利で固いので怪我をする恐れがあるため、素手での取り扱いは危険ですから手袋着用がベターです。このあたりがデメリットと言えなくもありません。

看板としての利用方法

屋外看板として使用する場合は、大きく分けて2種類のインクジェットプリント方法があります。
1つ目は、アルミ複合板に直接印刷するダイレクトUV印刷です。この方法はアルミ複合板の素材感がダイレクトにデザインに影響します。また、表面にコーティングがされないので汚れに対しては無防備であると言えますが対候性については特段に問題はありません。
2つ目は、屋外用の塩ビシートにプリントしたものを貼り込む手法があります。インクイットのページに掲載されているのもこの商品です。こちらの方が一般的で実績も多いと言えます。塩ビシートにUVカット機能のあるラミネート加工を行います。ラミネートフィルムの種類もグロス調とマット調が選べるのでシーンやデザインに合わせて使い分けられます。さらにシートを貼る手法の場合はアルミ複合板の小口に対してシートを巻き込むことが出来るので、仕上がりに高級感が出せます。先ほどデメリットで説明した小口の部分での取扱時の怪我のリスクも下がります。

看板としての使用イメージ。4隅に穴あけなども可能

後加工で出来る対応策

先に挙げたデメリットに対してもインクイットでは小口に対してはシートの巻き込みで対応出来ますし、高所への掲載にはアルミ複合板に穴をあけベースに打ち付けたり、またはインシュロック(結束バンド)を通して縛り付けるといった後加工を施すことで落下のリスクを軽減できます。
どうしても重さに関して、より軽い素材でなければならない場合はNOALX(ノアルクス)という類似素材もご用意できますのでご興味のある方は覗いてみてください。

いかがでしたか?アルミ複合板は丈夫ですが加工しやすく軽量なため屋外広告には汎用性が高い資材です。比較的長期的な使用が可能ですのでランニングコストは抑えることが出来る商品です。小さなプレートから大きな看板まで自由なサイズで作れますので気になった方はインクイットの商品ページもご覧ください。お待ちしております。

インクイットブログ担当

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