【タペストリー】印刷物のよくあるサイズって?

商品説明

こんにちは!インクイットブログ担当です。

印刷物を作るとき、

「タペストリーを作りたいけど、どのくらいの大きさがいいんだろう?」

「横断幕に定型のサイズってあるの?」

「ポスターをA1やB2でなく、好きな縦横比で作りたい!」

なんて疑問を感じたことはないでしょうか?

前回の【ポスター・パネルのよくあるサイズ】に続き、今回は【タペストリー】のよくあるサイズをご紹介いたします!

タペストリーのよくあるサイズとは?

タペストリーサンプル写真

印刷物の上下に袋加工をし、パイプやひもを通して吊り下げるタペストリー。

一般的に、定番のサイズは、ポスターやパネルと同様、A1やB1などの定型サイズ。そのほか、900×600mm、1,200×600mm、1,800×900mmなど、印刷会社によって独自に設定したサイズを設けていることもあるようです。

ポスターパネルなどと比べ、離れたところから見ることが多いため、A3以下の小さいサイズで制作されることはあまりありません。また、設置場所や用途によって適したサイズは変わってきます。

用途別のおすすめサイズはこちら↓

ケース1)キッチンカー用のタペストリーの場合:幅600~1000mmx高さ1000~2000mm程度

キッチンカーへのタペストリー取り付け例
キッチンカーへのタペストリー取り付けイメージ

車に取り付けることと、遠くからの視認性を兼ね備えた縦長の大型サイズが人気です。車種によってサイズ感が変わりますので、ご注文前に掲示する場所のサイズ感を確かめておきましょう!

ケース2)展示会用タペストリーの場合:A0など大き目の定型サイズ または 900mmx1800mm程度

展示会タペストリーの取り付けイメージ
展示会タペストリーの取り付けイメージ

ほかのブースと差をつけて目立ちたい展示会では大き目サイズがおすすめです!定型サイズなら、ポスターなどと同じデザインをリサイズして使用することも。バックパネルの代わりに使用するなら横長で大きなサイズのものを制作するのもいいですね!こちらもご注文前にはブースの壁面サイズを確認いただくことがおすすめです。

インクイットでは、定型サイズはもちろん、縦長でも横長でもお好きな縦横比・サイズで制作が可能です!最大の印字幅は、素材によって変わりますので、下記表を参考にしてみてください!

タペストリーの素材最大印字幅素材感
ターポリン(屋外向け)4960mmターポリン素材写真
トロマット(屋内向け)3100mmトロマット生地サンプル
遮光合成紙(屋外OK)1330mm遮光合成紙のサンプル写真
タペストリーの最大印字幅

いかがでしたか?サイズの決定に迷ったら、まずは設置場所のサイズ感や、離れて見た時の目立ち具合から検討してみていただければと思います!

素材選びなどで迷う場合は、お気軽にご相談ください!

タペストリーについてのブログはこちら↓

インクイットブログ担当

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