【何から取りかかる?】キッチンカー用タペストリーの作り方

商品説明

こんにちは!インクイットブログ担当です。

今回はキッチンカー用タペストリー制作のポイントを紹介します。

今すぐタペストリーを作る!

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そもそも、タペストリーとは・・・

インクイットでは、絵柄を印刷したシートの上下に袋加工をして、吊り下げられるようにした掲示物をタペストリーと呼びます。筒状の袋部分にパイプやひもを通して設置するイメージです。

タペストリーサンプル写真

※上下袋加工でなく、ハトメを打って設置する場合は、「横断幕」商品をお選びください。

 袋加工とハトメ加工を組み合わせることもできますので、ご希望の方はお問合せください。

【作る前にチェックしておきたいこと】サイズ、取り付け方法など

まず、タペストリーのサイズを確認しましょう。キッチンカーの停車時に外側に取り付けるため、車のサイズに合わせた適切なサイズを選ぶことが必要です。サイズによって金額も変わってきますので、見積もり前に大体の仕上がり希望サイズを決めておくことをお勧めします!

また、取り付け方法も重要です。一般的な方法は、タペストリーをロープやフック、おもしなどを使用し固定することです。風にあおられたりすることも想定して考えていきましょう。タペストリーをしっかりと固定することが重要です。車のサイズや構造、停車するスペースによって適した方法で安全に設置していきましょう。

【おすすめの素材】ターポリンについて

屋外で営業するキッチンカー。使用するタペストリーの素材としておすすめなのは、ターポリンです。ターポリンは丈夫で耐久性があり、屋外での使用に適しています。キッチンカーは食品の調理や提供を行う場所であり、熱や湿気、油などの要素が存在します。そのため、ターポリンのような防水性のある素材は、キッチンカーでの使用に適しています。ターポリンは耐摩耗性も高く、汚れが付きにくい特徴もあります。外部に取り付けるタペストリーには、ターポリンが最適な素材と言えるでしょう。

【集客の要】デザインはどうする?

キッチンカーでのタペストリーのデザインについては、いくつかのポイントに留意することが大切です。まずはブランドのアイデンティティを反映することです。キッチンカーは移動するレストランやフードトラックとして、ブランドのアイデンティティを明確に伝える必要があります。ロゴやブランドカラーをタペストリーに組み込むことで、統一感のある仕上がりになります。

また、タペストリーには食品やメニューアイテムのイメージを取り入れることも効果的です。美味しそうな写真やイラストを使用することで、お客様の食欲をそそります。さらに、タペストリーに特別なセールやキャンペーンの情報、お店のSNSへの導線を表示することも考慮してみてください。これにより、停車中の通行人やお客様に特別なオファーをアピールすることができます。

デザインの面では、シンプルかつ分かりやすいものが良いでしょう。一瞬の視認性が重要です。多くの情報を詰め込んだ複雑なデザインよりも、シンプルで鮮明なメッセージが伝わるデザインを選ぶことが望ましいです。通りかかる人の印象に残りやすいようなデザインがおすすめです。

インクイットでは、お客様の作成したデザインデータをプリントすることも、デザインラフやお写真を提供いただいてインクイットでデザインを作成することも可能です。(デザイン作成は有料となります)ご自身の状況や予算に合わせ、検討いただければと思います。

キッチンカーで使用するタペストリーについて、作る前のチェックポイント、おすすめの素材であるターポリン、そしてデザインのポイントについて紹介しました。屋外イベントの増えるこれからの季節、効果的で魅力的なタペストリーを作成し、キッチンカーのブランドイメージを高めてみてはいかがでしょうか?

インクイットブログ担当

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