【内照式看板】電飾シートとは?シートの種類・メリットデメリット

商品説明

こんにちは。インクイットブログ担当です。
暗くなるのが早くなって来た寒い時期に、街を明るくに華やかに照らしてくれる看板達。今回はそんな内照式看板についてどんな種類があるのか見ていきたいと思います。

【裏面糊付き】貼るタイプの電飾シート(電飾塩ビ)はこちら

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ターポリンタイプの電飾シート(FFシート)はこちら

夜の街の看板。やはり光っているものは目立ちます

内照式とは?

看板を大きくジャンル分けする時に「内照式」かそうでは無いかで分けることが出来ます。「内照式」とは読んで字のごとく「内側から明かりで照らす」と言う事。内照式看板自体が発光体となります。他の看板は外からの光で見えるもの全般を指します。暗くなってから看板にスポットライト的な照明を当てて見えるようにすることも出来ます。

看板に使うシートの種類【糊付き・糊無し】

看板に使うシート素材は大きく分けて「糊付き」と「糊無し」に分けられます。糊の付いている素材は、ベースとなる内照式の看板の板部分に貼り付けて使用します。この場合の板部分はもちろん内側からの光を透過させることが出来る素材で、色は透明か乳白色(乳半)で出来ています。糊無しの素材は大抵「挟み込み」と言われるフレームがセットされている看板に入れ込んで使用します。糊が無いのでフレームが簡単に開閉できるシステムですと手軽に意匠の変更を出来るメリットがあります。また近年は幕素材での電飾看板も増えてきており、大型看板も継ぎ目なしできれいに掲載できるようになっています。

看板に使うシートの種類【透明・乳半】

先にも少し触れましたが、シートの種類にも透明と乳半があります。透明のアクリルボックスで作られている筐体の看板であれば乳半のシートは必須になりますし、乳半のアクリルの場合は乳半のシートを使用すると暗い印象になってしまうこともあります。透過素材なのでその設置場所の光源の明るさと使うメディアの透け具合いで看板の明るさや色味が大きく違ってきます。もちろんその設置場所の外光の加減でも目立ち具合は変わってきます。

内照式のメリット・デメリット

外照式ですと、どうしても照明の当たり方で看板が見えにくくなってしまったり、照明器具自体が看板の訴求効果を減退させてしまう場合がありますが、内照式ではそういった心配が無くきれいにPR出来るところが最大のメリットと言えるでしょう。一方で外照式と比較して内照式は初期費用が高くなる傾向がありますが、LEDのメリットはやはり長期的ランニングコストが安く済むところになります。またLEDであれば熱に対しての心配が少ないのもよいところです。

いかがでしたか?インクイットでは、看板に”貼る”タイプ・糊なしの”差し込む”タイプ・FFターポリンなどの電飾シートの印刷も広く手掛けております。商品ページでサイズや仕様をご入力いただくと、かんたんに自動で見積も発行できますので、ぜひご検討ください。

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