こんにちは。インクイットブログ担当です。
お子さんが創った作品は大切に保管しておきたいですよね。でも、創作意欲が凄すぎて保管場所がいくらあっても足りないとか、収納方法が難しかったりしがちですよね。そんな時に手軽に実用的なアイテムとして有効活用出来れば悩みが少しは減るかもしれません。
デジタルデータに変換しよう
子供の描いた絵は2度と同じものが手に入らない貴重な作品です。ただし大事にしまっておくだけではもったいないので飾りたい気持ちもあって悩む方も多いでしょう。そんな時は思い出用にはまず、デジタルデータとして保管して行きましょう。解像度の高い状態で写真に残すのもありですし、多少手間ですが、平面の作品であればスキャニングを活用するのもありだと思います。
保管しておくだけでは状態が悪いと劣化してしまいますし、何処に仕舞ったか忘れてしまうことも出てくると思います。先ずはデジタルデータとして保管しておけば気軽に振り返れるので便利です。
次にはその一点ものをパウチ加工(ラミネート加工)する方法もあります。これは小さな用紙の作品に限られますが、劣化しにくくなるので保管管理がかなり簡単になります。
データにしたら活用しよう
せっかくの作品をデータ化したならば2次加工をして日常で使うアイテムとして活用しましょう。おすすめのアイテムをいくつか紹介いたします。
- オリジナルカレンダー
オリジナルカレンダーは写真データを選んで送るだけで作って頂けるサイトが沢山あるので、自分の好みに合ったデザインの物を探すと良いでしょう。壁掛けや、卓上など種類やサイズも豊富なので目的に合ったものが見つかるはずです。子供の作品だけではなく子供の写真でも作れるので、祖父母へのプレゼントとしても喜ばれそうです。
- タペストリー
上下を袋加工したタペストリー。子供のアート作品がインテリアになります。飾らないときはくるくる巻いて収納できます。大き目のタペストリーは写真撮影の背景にも最適です!
- アートパネルやアクリルブロック
こちらは部屋の装飾要素が強くなるので、どこに飾るかをよく検討してから作成すると良いでしょう。普段から写真を飾る習慣があれば違和感なく取り入れることが出来るアイテムです。しっかりとした商品なので長持ちもしますので、「これは!」という子供の作品をピックアップすると良いかもしれません。
- Tシャツやトートバッグ
おうちの中だけではなく、外に持ち出せるアイテムでも活用できます。子供の写真だと若干恥ずかしかったりしますが、作品のプリントならば、アーティスティックに見せることもできるでしょう。そういったものはおそろいのTシャツにしてみたり、お出かけ用のトートバックにしてみると良いと思います。
いかがでしたか?データにすることで満足してしまうと結局は埋もれてしまいますが、こういった活用をすればみんなで楽しめると思います。