懸垂幕の使い方 横断幕との違いとは?

商品説明

こんにちは。インクイットブログ担当です。

今回は懸垂幕について解説します。懸垂幕(けんすいまく)とは、垂れ幕とも呼ばれる宣伝や情報伝達のための幕で、縦向きに使用するものです。 基本的に屋外用のアイテムで、建物の外壁に掲示する写真や文字入りの広告としてよく使われます。 サイズが大きいため、掲載した文字や写真が遠くからでも見やすいのが特徴です。

縦向きに使用されるので、細長いビルの外壁などに適しています。またアドバルーンや日本語が縦書きに対応していることなどから街中であちこち目につくかと思われます。

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使用例

● 交通安全などの標語を警察署の外壁に掲示

● セール期間の告知をデパートの外壁に掲示

● 部活やクラブ活動の大会進出などを校舎の外壁に告知

昔はテント生地にカッティングシートを貼って作成した標語的な懸垂幕が多く見受けられましたが、最近はプリントですので写真を使用したものやカラフルなデザインのものが沢山あります。さらに昔はペンキで手書きしていた時代もありました。

素材について

屋外での使用が前提ですので天候によって傷みにくい丈夫な素材が使われます。インクイットではターポリンやメッシュターポリン、遮光ターポリンなどのラインナップがあります。ターポリン生地はポリエステルという化学繊維でできている繊維製品で工事現場などでも使用される対候性の高い素材です。

いかがでしたか?先に述べたように懸垂幕は縦長、横断幕は横長の幕です。インクイットの商品カテゴリーでは横断幕を選択いただき、商品ページでご希望のサイズを入力いただくことでご注文いただけます!

横断幕と同じように加工もできます

詳しい素材や事例については↓の記事も併せてご覧ください。

掲載場所にあったサイズで作れるので柔軟なデザインが可能です。

作った後の取り扱い方については下記ブログも参考にして下さい。

素材や加工についてもわからないことがあれば何でもお問い合わせください!

インクイットブログ担当

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