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両面タペストリー(遮光ターポリン両面印刷)
【両面印刷タイプ】上下に袋加工を行いパイプを通し設置するタペストリー。両面印刷が可能な遮光ターポリンです。表裏でデザインを変えることができます。(防炎認定取得)ターポリン印刷のタペストリーなので耐候性が高く屋外使用OK!耐水仕様です。防炎のターポリン素材で店舗内でも安心です。タペストリーにパイプ・紐をオプションで付けられます。最大印字幅:4960mm納期:ご注文・ご入稿の完了後、3〜4営業日後出荷 ※最短納期に挑戦中!お急ぎの場合はお問い合わせください
こんなシーンに!
おすすめ使用シーン
・展示会やイベントに ・POPUPSHOP(ポップアップストア)などの装飾に ・飲食店などのメニューや宣伝に ・美容院・サロンなどの店舗の装飾に ・イベント告知に ・キッチンカーに
デザイン数のカウントについて
両面プリントの場合、表と裏のデザイン1セットでデザイン数1件となります
上下袋加工
絵柄の上下に袋加工をします。パイプと紐やバーを通して吊り下げて掲出いただけます。 ・パイプありの場合は、袋サイズ・パイプ素材と太さは当社にお任せいただきます。 ・パイプ無しの場合は、使用するパイプや棒の太さ(直径)をオプション[パイプの直径]にご入力の上、ご注文下さい。(単位:mm)ご指定の値に合わせて袋加工サイズを設定いたします パイプ・袋サイズ目安表
セール告知に
両面プリントは人が行きかう通路などの告知に最適です。 A1、B1などの定型サイズでなくても、縦長や横長のお好きな縦横比で制作が可能です。 ※最大サイズの範囲での制作となります
写真展に
・アート作品の展示に ・美術展の装飾に ・卒業制作、学会などの発表に
高精細プリント
インクジェットの発色を活かしたきれいなプリントで写真やグラデーションも美しく仕上がります
屋外でも使用OK
丈夫なターポリン素材は屋外使用にも最適 設置場所に合わせて袋加工サイズをご指定いただくことも可能です (袋サイズご指定の例) ・直径20mmのパイプが入るサイズ ・平らにつぶしたときの袋サイズ:40mm など
両面別柄でも作成可能
表と裏で違う絵柄をプリントできます。 表裏別柄の場合は、どちらのデータが表でどちらが裏かわかるようにファイル名などに明記してご入稿お願いいたします。
素材紹介
遮光ターポリン【両面】
通常のターポリンの間に黒い布を挟んだ、遮光性が高いターポリンです。 耐久性が高く雨でぬれても大丈夫。防炎素材のシートです。 巻いて梱包・収納でき持ち運びも便利です。
加工について
袋加工部分アップ
袋加工部分はウェルダー(熱圧着)加工いたします。圧着部分は幅約20mmとなります。 ※入稿データにぬりたしがない場合、裏面は白1色となることがあります。
オプション・パイプ
白色の塩ビパイプまたはシルバー色のアルミパイプとなります。 ・パイプありの場合は、パイプの素材と太さは当社にお任せいただきます。 ・パイプ無しの場合は、使用するパイプや棒の太さ(直径)をオプション[パイプの直径]にご入力の上、ご注文下さい。(単位:mm)
袋サイズ目安表
各パイプの太さに対応した、袋のつぶしサイズの目安表となります 【袋加工サイズ目安表】
パイプの直径 | つぶし |
20mm | 44mm |
25mm | 52mm |
30mm | 60mm |
40mm | 76mm |
50mm | 90mm |
55mm | 100mm |
つぶし:袋をつぶしたときのサイズ(縫い代・圧着幅は含まない目安の値です)
オプション・ひも
4mmのひもを1枚につき2本付属。取り付けにご利用いただけます。
オプション・防炎シール
【防炎素材】 防炎素材となります。防炎認定のシール貼付希望の場合はオプションをご選択ください。 貼り付け位置は裏面の隅となります。
オプション・4スミハトメ
袋加工の内側の4スミにハトメ加工を追加 ハトメのサイズは内径9.5mmとなります フレキシブルに設置が可能となります
サイズについて
最大印字幅:4960mm
【定型サイズ一覧表】(単位:mm)
B0 | B1 | B2 | B3 | B4 |
1030×1456 | 728×1030 | 515×728 | 364×515 | 257×364 |
A0 | A1 | A2 | A3 | A4 |
841×1189 | 594×841 | 420×594 | 297×420 | 210×297 |
梱包について
梱包イメージ
巻いた状態で梱包し納品いたします
データについて
袋部分のデータについて
【内袋仕上げ】お仕上がりサイズは袋部分を含めたサイズとなります。 ぬりたしは上下90mm・左右3mm作成してください。 また絵柄の上下90mmは袋・縫製部分にかかる場合があるため文字や絵柄がかからないように作成頂くことをお勧めします ご注文手続きの際は、仕上がりサイズをご入力下さい。
4隅ハトメを追加する場合
絵柄の上下100mmは袋・縫製・ハトメ部分にかかる場合があるため文字や絵柄がかからないように作成頂くことをお勧めします
両面プリントの袋加工エリアについて
袋加工は、ターポリンの上下の端を折り返し圧着して加工いたします。 袋加工エリアに文字・写真・ロゴ・背景の絵柄などがかかる場合、裏面の圧着部分にずれが生じる場合がございます。 デザインの上下の端から90mmの範囲(袋加工エリア)には文字・写真・ロゴ・背景の絵柄などがかからないようにデザインをすることがおすすめです。 表裏別柄の場合は、どちらのデータが表でどちらが裏かわかるようにファイル名などに明記してご入稿お願いいたします。
こんな商品もおすすめです
ターポリンタペストリー(片面)
ターポリンを使用したタペストリー!上下にパイプ・ひもを通して使用します。耐候性が高く屋外使用OK!防炎のターポリン素材で店舗内でも安心です。タペストリーにパイプ・紐をオプションで付けられます。
最大印字幅:4960mm
【上下袋加工】ターポリンタペストリー(片面)はこちら
トロマットタペストリー(片面)
トロマットを使用したタペストリー!上下にパイプ・ひもを通して使用します。タペストリーにパイプ・紐をオプションで付けられます。
最大印字幅:3100mm
【上下袋加工】トロマットタペストリー(片面)はこちら
遮光合成紙タペストリー(片面)
溶剤インク使用で、紙製なのに外でもOKな遮光合成紙使用。高発色で写真やグラデーションもきれいな遮光合成紙のタペストリーです。
タペストリーにパイプ・紐をオプションで付けられます。
【高精細で屋外OK】遮光合成紙タペストリー(片面)はこちら
ターポリン横断幕
5M幅までのロールに出力可能な厚手で丈夫なターポリンです。大型の横断幕や懸垂幕に最適なターポリンです。(防炎認定取得)四辺縫製やロープ入れ・ハトメ加工が可能なターポリンです。※最大出力幅:4960mm
【片面】ターポリン横断幕はこちら
遮光ターポリン横断幕
裏が透けない遮光ターポリンです。遮光性が必要な横断幕や懸垂幕に最適な遮光ターポリンです。(防炎認定取得)四辺縫製やロープ入れ・ハトメ加工が可能な遮光ターポリンです。両面印刷も可能です。
※最大出力幅:4960mm納期
【両面印刷】遮光ターポリン横断幕はこちら
【片面印刷】遮光ターポリン横断幕はこちら
ターポリンタペストリー豆知識
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軟らかい合成樹脂でポリエステル製の布を挟んだ生地です。耐候性が高く屋外使用OK!防炎のターポリン素材で店舗内でも安心です。最大出力幅は4960mmとなります。
そもそもターポリンとは
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タペストリーとは飲食店などの店頭でよく見かける、上下にパイプの入った吊るせる装飾物です。
タペストリーとは
- 自由な縦横比で制作できます
横長でも縦長でもできる?
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印刷前の遮光ターポリンの1m²あたりの重さは610 g/m²、厚さは0.43 mm です
実際の制作物にはインク重量や縫製・パイプなどの重量が加算されるため目安となります
【幕素材の重量・厚さ一覧表】生地名 重さ(1m²あたり) 厚さ 片面ターポリン 510 g/m² 0.40 mm トロマット 190 g/m² 0.28 mm 遮光ターポリン 610 g/m² 0.43 mm メッシュターポリン 270 g/m² 0.37 mm 遮光メッシュターポリン 380 g/m2 0.53 mm
どのくらいの重さ・厚さですか?
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折りじわ・たたんだあとがつきやすいので、印刷面を内側にして巻いて運搬するのがおすすめです。
折りじわがついたりインクが割れる・はがれる場合がありますので、たたむことはお避け下さい。
ターポリンタペストリーの運搬方法
- 上下の袋部分にパイプや棒を通し、ロープなどで設置します。
事前に設置場所の状況を確認しておくことをお勧めします。
タペストリーの取付方法
- 保管の際はおもて面を内側にし、巻いた状態で保管をおすすめいたします。
直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。
折りじわがついたりインクが割れる・はがれる場合がありますので、たたむことはお避け下さい。
ターポリンタペストリーの保管方法
- 濡らした柔らかい布でやさしく拭いてください。強く拭くとインクがはがれる恐れがあります。完全に乾かしてから保管しましょう。
汚れが付いたら
- ターポリンは生地の特性上、折り目が完全に消えることはありませんが自重でつるす・下から引っ張るなどして伸ばすことで改善できる場合があります。
アイロンなど高熱を発する機器のご使用は行わないでください。
折り目がついてしまったら
- タペストリーには上部と下部に樹脂やアルミなどのパイプが入っていることが一般的です。
そこにひもを通して壁のフックに吊り下げて使います。そのパイプを入れるポケットを作る加工を袋加工といいます。
袋加工とは?
- 袋加工には内袋、外袋といわれる2つの加工方法があります。
内袋とは、袋込みのサイズが仕上がりサイズとなります。その為、グラフィックが上下ぎりぎりまであると、袋状のところまでグラフィックが来ることになります。フチなし印刷のようなイメージです。
それに対して外袋とは、グラフィック部分の外側に袋をつけることになります。つまり仕上がりサイズは上下に袋分だけ大きくなります。
インクイットでは、原則内袋で制作をいたします。外袋をご希望の場合はご注文・ご入稿時にお知らせください。