こんにちは!インクイットブログ担当です。
今回は展示会での等身大パネル活用法をご紹介します。
そもそも、等身大パネルとは
等身大パネルは、人物や動物などの実物大のパネルのことです。展示会やイベントなどで、ブースの壁面に設置することで、来場者にインパクトを与えることができます。大きさは人物であれば約1.7m程度が一般的ですが、カスタマイズすることで、より大きなサイズにすることも可能です。
等身大パネルにおすすめの素材
等身大パネルには、スチレンボード、アルミ複合板、段ボール板など、様々な素材が使われます。スチレンは、光沢があり色が鮮やかに出ることから、写真やイラストを印刷したい場合に適しています。アルミ複合板は、耐水性や耐腐食性に優れ、長期間使用する場合におすすめです。
インクイットでは、屋内用スチレンパネル、屋外用アルミ複合板のほか、リサイクルできる丈夫なエコボード”リボード”の等身大パネルも制作が可能です。
ブースを目立たせるための等身大パネル活用法
等身大パネルを活用することで、ブースの印象を大きく変えることができます。
【キャラクターを最大限活用!】
自社のマスコットキャラクターや商品のイメージキャラクターを等身大パネルで表現することで、来場者にインパクトを与えることができます。
【QRコードで自社サイトへの導線を作る】
パネルにQRコードを貼り付けて、商品の詳細情報を見ることができるようにすると、来場者とのコミュニケーションのきっかけになります。アプリのダウンロードや会員登録につなげれば、イベント終了後も来場者とつながることができます!
【触って楽しむ!】
パネルに触れられる素材を使うことで、来場者が触って楽しめる仕掛けを作ることもできます。
定番の顔出しパネルやフォトブースに利用するのもいいですね!
デザインするときの注意点
等身大パネルをデザインするときには、以下の点に注意する必要があります。まず、パネルに印刷する画像や文字は、遠くからでも見やすく、視認性が高いようにデザインすることが大切です。また、パネルの配置場所によって、背景色を工夫することも必要です。使用する写真は、大きく引き伸ばせるよう高解像度のものを用意するのがおすすめです。
いかがでしたか?展示会やイベントの開催が増えつつある今、販促ツールを上手に使ってブースを印象付けていきましょう!