オリジナル印刷ホワイトボードはどれを選ぶ?4タイプの特徴と用途を徹底比較!

商品説明

企業ロゴやスケジュール表を印刷した「オリジナルホワイトボード」は、社内の情報共有や店舗掲示、工場での管理表など、あらゆる現場で活躍します。この記事では、オリジナル印刷が可能な4種類のホワイトボードを比較し、それぞれの特徴やおすすめの用途、価格・納期について詳しく解説します。

オリジナルホワイトボードとは?

一般的な既製品とは違い、オリジナルホワイトボードは、ロゴ・表組み・罫線などを自由に印刷できるホワイトボードです。用途に合わせてサイズ・素材・形状を選べるため、業務効率化やブランディングに最適です。

インクイットのオリジナルホワイトボードは、印刷したグラフィックの上から、ホワイトボード仕様のラミネートをかけます。そのため、書いて消してを繰り返すことにより印刷したデザインがはがれたりすることはありません。各種表組やロゴなどのデザインは、フルカラーでプリントが可能です。

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オリジナルデザインのホワイトボードの構造

オリジナルデザインのホワイトボードを作るメリット

  • 情報共有のスピードと正確性がアップ
    既製品のホワイトボードに手書きで表を作ったり、毎回書き直したりするのは、意外と手間と時間がかかります。オリジナルホワイトボードなら、必要な情報があらかじめ印刷された状態で使えるので、書き直し不要・伝達ミスも減少。社内の連携や確認作業がスムーズになります。

例:
・工場の作業工程や進捗管理表
・オフィスの行動予定表、当番表や会議スケジュール
・店舗のスタッフ配置表や販促スケジュール

  • ブランディング強化・見た目の統一感
    ロゴやコーポレートカラーを取り入れたデザインで、社内外の印象もアップ。企業の世界観やブランドイメージを伝えるツールとしても活用できます。来客対応エリアや受付、展示会ブースなどに設置すれば、見た目の統一感とプロフェッショナルな印象を演出できます。
  • 現場にフィットするサイズ・仕様でストレスフリー
    使用場所や運用方法に合わせて、サイズや仕様を自由にカスタマイズできるのも大きなメリット。既製品では対応できない細かなニーズにも対応でき、無駄なスペースや工夫が不要になります。

選べる4タイプのオリジナルホワイトボード

【一番人気!】ホワイトボード(アルミ複合板)

特徴

アルミ複合板を使用し、非常に頑丈です。
デザインを印刷したシートにホワイトボードラミネートをかけ、板に貼り込んだ仕様です。
表面はホワイトボード仕様で繰り返し使用可能。

ホワイトボード・アルミ複合板
アルミ複合板
アルミ複合板の素材サンプル

おすすめ用途

店舗や施設での常設掲示板
工場・オフィスでの行動予定表、作業工程表や安全管理表


メリット

長期間使用しても劣化しにくい
フレーム付きにも対応可能。カットアウト(姿切り)も可能です。


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ホワイトボード(スチール複合板)

特徴

スチール入りで、ボード自体に磁石をくっつけることができます。
デザインを印刷したシートにホワイトボードラミネートをかけ、板に貼り込んだ仕様です。
アルミ複合板と同様に、非常に頑丈です。

ホワイトボード・スチール複合板


おすすめ用途

ホワイトボード上にマグネットを貼りたい場面
オフィス・教育機関・工場など


メリット

磁石+ホワイトボードのダブル機能
デザイン印刷にも対応
フレーム付きにも対応可能。カットアウト(姿切り)も可能です。


注意点

ボード自体はマグネット仕様ではない


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ホワイトボード(スチレンタイプ)

特徴

板材にスチレンパネルを使用しており、非常に軽量です。

短期間使用に向いています。
デザインを印刷した紙にホワイトボードラミネートをかけ、パネルに貼り込んだ仕様です。
カットアウト(姿切り)も可能です。

ホワイトボードスチレンタイプ

おすすめ用途

展示会のPOPや説明パネル、フリップ
社内ミーティング用の簡易掲示板


メリット

軽量で持ち運びやすく、設置も簡単
価格を抑えたいときに最適


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マグネットシート・ホワイトボードタイプ

特徴

裏面がマグネットになったシートで、表面がホワイトボード仕様になっており書き込みができます。
裏面がマグネットなので、金属製の壁やロッカーに貼り付け可能です。
柔らかくて薄く、丸めて持ち運べます。カットアウト(姿切り)も可能です。

マグネットシート・ホワイトボードタイプ
マグネットシートのホワイトボードタイプは裏面がマグネットシートになっています
裏面はマグネット仕様
ホワイトボードラミをかけているので書いて消すことができます
カットアウトで自由な形状にも
壁につけたホワイトボードの上にも磁石は使えますが、磁力の強さや使い方によっては、うまく付かないことがあります。
磁石を付ける場合の注意点

おすすめ用途

オフィスのパーテーションやロッカー
仮設現場や短期イベントでの使用


メリット

工事不要で設置が簡単
必要に応じて取り外し・再利用できる


注意点

壁につけたホワイトボードの上にも磁石は使えますが、磁力の強さや使い方によって、うまく付かないことがあります。


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ホワイトボードシリーズ比較表

ホワイトボードのサイズ・仕様・カスタマイズについて

定番サイズ:A1/A2/B2などの定型サイズに対応。
定型サイズ以外でも、最大サイズ内であれば自由な縦横比で制作が可能です。

縦長でも、横長でも、正方形でも大丈夫。

ロゴや表組みも自由にデザイン、フルカラー印刷可能
フレームの有無や角丸加工も選べます。

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ホワイトボードのデザインデータ作成について

デザインデータ作成

イラストレータデータでのご入稿はもちろん、PDFデータや画像データでも印刷可能です。
ご自身でデザインをすることが難しい場合はエクセルやスプレッドシートなどでお作り頂いた表をもとに印刷データをデザイン可能です。
ご希望の場合は【デザイン作成商品】をご一緒にご注文下さい。

ホワイトボードの価格・納期・注文の流れ

価格の目安(2025年6月現在)は下記のとおりです。

  • A2サイズ・スチレンタイプ:1枚 税抜7,930円〜
  • A1サイズ・スチール複合板:1枚 税抜15,100円〜

※価格は予告なく変更となる場合がございます

ホワイトボードの納期

通常納期:データ確定後3〜4営業日後出荷

特急対応:仕様や枚数により、特急仕上げ可能な場合もございます。お急ぎの場合は、まずはご相談ください。

納期について相談する

ホワイトボードの注文の流れ

お問い合わせ・お見積もり

ご注文

デザインデータの入稿または作成依頼

データチェック完了後、印刷開始

ご希望納期に合わせて出荷・納品

ホワイトボードについてよくあるご質問(FAQ)

Q. 1枚からでも注文できますか?
A. はい、全タイプ1枚から注文可能です。

Q. 定型サイズ以外でもできますか?
A. はい、最大サイズの範囲内であれば、定型サイズに限らず、自由な縦横比で制作可能です。

Q. ボードに磁石をつけられますか?
A. スチール複合板タイプは、ボードに磁石をつけることができます。

Q. マグネットシートタイプは磁石をつけられないのですか?
A. はい、マグネットシートタイプは、シートの表面に磁石をつけることはできません。シート自体をロッカーなどの金属の壁面につけることはできます。

Q. フレームは付けられますか?
A. アルミ複合板・スチール複合板タイプはフレーム付きにも対応しています。

Q. 四角以外の形状もできますか?

A. はい、四角以外の形でのフリーカット(姿切り)も可能です。

Q. 屋外でも使えますか?
A. アルミ複合板やスチール複合板は比較的耐候性がありますが、長期屋外使用には別途ご相談ください。

Q. 納期が急ですが対応可能ですか?
A. 特急対応も可能ですので、お急ぎの場合はお早めにご相談ください。

まとめ|最適なホワイトボードを選んで、業務効率&印象UP!

オリジナル印刷のホワイトボードは、業務の効率化だけでなく、企業のブランディングや現場の改善にも貢献します。用途に合ったタイプを選び、自社にぴったりの1枚を作成してみてください。

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「仕様について詳しく聞きたい」

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そんな時には、お気軽にご相談ください!

#ホワイトボード #マグネット #オリジナルホワイトボード #ホワイトボード印刷

インクイットブログ担当

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