こんにちは!インクイット営業UGです。
「このPP素材、印刷できますか?」
グッズやノベルティ、パッケージのご相談で、意外と多いのがこの質問です。PP(ポリプロピレン)は軽くて丈夫、コストも抑えやすい便利な素材ですが、実は“印刷が難しい素材”の代表格でもあります。
インクが乗らない。
こすったら剥がれる。
前処理が必要でコストが上がる。
そんな理由から、「PPは印刷ができない」と言われてしまうケースも少なくありません。
しかし、方法がないわけではありません!
最近ご提案が増えているのが、UV-DTFプリントという方法。直接印刷ではなく“転写”というアプローチで、PP素材への加飾を可能にする技術です。
今回は、PPへの印刷を可能にするUV-DTFプリントをご紹介します。
なぜPP素材への印刷は難しいのか

PP(ポリプロピレン)は軽くて丈夫な便利な素材ですが、印刷との相性はあまり良くありません。
主な理由はシンプルです。
- インクが密着しにくい
PPはインクがなじみにくい素材です。そのため、印刷しても剥がれやすい・擦ると落ちやすいという問題が起こります。 - 前処理が必要になることが多い
直接印刷では、プライマー塗布やコロナ処理などの前処理が必要になるケースが一般的です。その結果、コストが上がり、納期が延び、小ロットでは対応が難しくなることがあります。
つまり、PP素材は「印刷できない」のではなく、「直接印刷が難しい」素材なのです。
UV-DTFプリントとは?PP素材への新しいアプローチ
PP素材に直接印刷しようとすると、前処理やロット条件などのハードルが立ちはだかります。
そこで有効なのが、UV-DTFプリントです。
UV-DTFは、デザインを専用フィルムに印刷し、それを素材へ転写する方法。
インクを直接PPに乗せるのではなく、粘着層を介して圧着する仕組みのため、密着性を確保できます。
PP素材が難しいのは、インクが密着しにくいからでした。
しかしUV-DTFは、デザインをフィルム上に形成し、粘着層ごと転写します。
つまり、“印刷”ではなく、“高精度ステッカーを圧着する”イメージです。
直接印刷だと前処理が必要でロットも大きくなりますが、UV-DTFなら小ロットから対応可能です。

UV-DTFが向いているPP製品例
UV-DTFは「PP素材に直接印刷できない」場面で特に力を発揮します。
具体的には、次のような製品との相性が良いです。
①PPケース・成形ノベルティ

ノベルティやグッズに。
- 小物ケース
- 化粧品ケース
- プロモーション用収納アイテム
直接印刷が難しい形状でも、ワンポイントロゴやブランドマークの加飾が可能です。
②多品種・小ロット案件
UV-DTFが最も力を発揮するのがこの分野です。
- 100個だけ作りたい
- デザインを複数展開したい
- 型代をかけたくない
このような場合、従来のシルク印刷よりも提案しやすいケースが多くなります。
※もちろん1個だけも可能!
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