2025最新|Affinity と Illustrator の用語の違いまとめ【対応表つき】

データの作り方

こんにちは、インクイットブログ担当です!

Affinity(アフィニティ)を使い始めたとき、
「Illustratorで言うこの機能、どこにあるの?」
「同じ操作をしたいのに、用語が違っていて戸惑う…」
と感じたことはありませんか?

本記事では、Illustrator(以下:イラレ)とAffinityの用語の違いを一覧表形式でまとめています。
イラレ経験者の方がAffinityへスムーズに移行するための「用語辞書」としてお使いください。

※本記事は、2025年リリース版の「Affinity by Canva」の最新仕様に基づいて解説しています。

アフィニティとは?できることまとめはこちら


AffinityとIllustratorで用語が違う理由

AffinityとIllustratorは、どちらもプロ仕様のベクター編集ソフトですが、

  • 開発元が異なる
  • UI設計の思想が違う
  • 独自の機能配置がある

といった理由から、同じ機能でも名前が違うケースが多くあります。

ただし、基本操作や考え方は非常に似ているため、
Illustratorを使った経験がある方であれば、用語の違いにさえ慣れてしまえば、感覚的に使いこなせるようになるソフトとも言えます。


Illustrator → Affinity 用語対応表(まとめ)

Illustratorの用語をAffinityでどう呼ぶのか、一覧で確認しましょう。

Illustrator用語Affinity用語補足説明
フォントのアウトラインカーブに変換文字を図形化
パスファインダーブーリアン演算合体・型抜き
トリムマークトンボ印刷用マーク
書き出しエクスポートデータ出力
パスカーブ線データ
アピアランスレイヤー効果見た目設定

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名前は違うが「意味は同じ」重要用語の解説

デザイン

フォントのアウトライン → カーブに変換

Illustratorで言う「アウトライン化」は、
Affinityでは「カーブに変換」と呼ばれています。

処理の内容は同じで、

  • フォント情報を削除
  • 文字を図形として固定

する機能です。印刷用途や入稿データ作成時には必須の操作です。


パスファインダー → ブーリアン演算

Illustratorの「パスファインダー」は、Affinityでは
「ブーリアン演算」と呼ばれています。

機能の対応関係は以下の通りです。

IllustratorAffinity
合体追加
前面オブジェクトで型抜き型抜き
交差交差
中マド排他的論理和

操作場所や名称は違いますが、考え方はほぼ同じです。


クリッピングマスク(名称も操作もほぼ同じ)

Affinityでも「クリッピングマスク」という名称が使われており、
オブジェクトを別のオブジェクトで切り抜く仕組みもほぼ同じです。

レイヤーパネルで重ねるだけで直感的に操作できる点も、
イラレ経験者には馴染みやすいポイントです。


Affinity特有の「スタジオ」とは?

Affinity には、作業内容ごとに画面が切り替わる「スタジオ」という仕組みがあります。
最新版での代表的なスタジオ名称は以下の通りです。

  • ベクター:図形・文字・パス編集など、Illustratorのようなベクター作業モード
  • ピクセル:ブラシや写真加工など、Photoshopのような画像編集モード
  • レイアウト:書き出し専用画面

「ベクター=Illustrator系」「ピクセル=Photoshop系」と考えると分かりやすいです。

作業内容に応じてモードを切り替えるだけで、必要なツールだけが表示されるため、
慣れると作業効率が大きく向上します。


移行ユーザーがつまずきやすいポイント

Affinityを初めて使う方がよく迷うポイントはこちらです。

  • 用語が違って見つけられない
  • メニューの位置が異なる
  • 設定画面の項目名が違う
  • 呼び名が独特で機能が想像できない

ですが、逆に言えば、
ちょっとした「用語の違い」を把握してしまえば操作自体はかなり似ているため、
イラレ経験者であれば短期間で慣れることができると思います!


まとめ

いかがでしたか?

今回の対応表を活用すれば、Affinity を使用する時の

  • 機能を探す時間短縮
  • 操作ミス防止
  • 作業効率アップ

が期待できます。

Illustratorを使ったことがある方なら、
Affinity も感覚的に使いこなすことができるでしょう。

インクイットでは、PDF形式にエクスポートしたものであれば、Affinity で作成したデータもご入稿いただけますので、ぜひご活用ください。

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